縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

惜別

 集落からまた一人、いなくなります

 一番若い人。中部地区のとある所へ引っ越し予定だとか。当地滞在は、今月一杯でしょうか。

 3年前のUターン時、引っ越し荷物を運んでくれました。その時が初対面だった様な気がします。彼の父親は、私の妹の同級生。

 「私達が引っ越してこなかったら・・・」とのカカの言を聞くまでもなく、限界集落の未来が確りと。アイデアレスが恨めしいこの頃です。

 

      しかし、真っ直ぐに・・・