縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

雨のち曇り

 雪は無し

 東京では、僅か10Cm程度の積雪で大騒ぎ。大~昔、関東で生活していた時、一寸した積雪で大騒ぎの憂き目に遭ったことを思いだし、苦笑いしています。雪に対する備えが無いことは承知していますが、何のための”SNS”だ!!と吐き捨てたい程です。情報を、我が身として捉えることが全然出来ていません。恐らく、情報が「架空空間=ワダスは関係ないわ」としての出来事でしょう。このことは、「日本語の乱れ」と関係し、私の言う「言霊」自体が蔑ろにされている状態を表している様にも思えます。つまりは、「共感力」の欠如です。

 ギスギスした世の中、一寸したことでも他者を攻撃する心の姿勢は、「我だけ良ければ・・・」であり、未来を決して、よりよきものにすることはあり得ないでしょう。ここの読者の方々、くれぐれも「正しき日本語=言霊」への関心を強くして戴く様、お願い致します。

 

         「脱皮」ダスか?