縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

寒風時折小雪

 その中での知事選挙

 低調は避けられません。投票所内も、ストーブ3個を使用しても暖まらず、やっとこさ「ん?少し暖まったか?」状態が夕方近く。つまり、投票時間終了近くに暖房が効いてきた、ということ。

 投票管理責任者が、倅の2期後輩とのこと。終了間際に知りました。本日のワダスの仕事?これです。

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 色々と話をしておりますると、過去の、投票所の模様が浮き彫りに。曰く「○○地区が一番人気、昼食時には刺身がたっぷり出た。」「今日の昼飯はみんなでうどんば食べた。」etc。いつ頃から無くなったのでしょう。野暮は言いたくありませんが、「ご注進!!!」に及ぶ人達がいるのだとか。役所系統は、そういう”ご注進”には敏感。確かに傍目からはみっともないことかも知れません。が、どうなのでしょう。このまま、ギスギスした人間関係で良いとは思われませんが。

 例えば、12時間近く拘束される投票立会人ですが、昼食時くらいは、ゆったりとした時間を欲しいものです。地域の代表者等の立ち会い、地域融和を大事にすれば、其処には、不正の立ち入る余地は無い様な気はします。縄文の心を取り戻すことが出来れば、宜しいのでしょうが。

 

          明日は筋トレ?