縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

つわフェス

 毎年行われる”津和崎フェスティバル”

 今年も参加。いつもと違う所は、叔母不在と言うこと。毎年の様に、顔見知り”あみ麺”さんのうどんをブランチ代わり。会場内で発売されている「いなり寿司」をゲット後のこと。

 この、いなり寿司とうどんのコラボ、遙か昔、とある勤務地での食事風景に「うどん+いなり寿司」が。なんで~、との想いに「おとこおいどん(by 松本零士)」の記憶が。???、おとこおいどんの異色食事は、ラーメンライス。当時は敬遠する人(主食+主食と主張するほにゃらら原理主義者)もいたようですが、これがなかなか。それこそ、日本人で良かった~現象。つまりは「塩分と淡泊味米」のコラボ。嵌りました。

 で、うどん+いなり寿司。これが中々。いなり寿司の醸し出す、ほんのりとした酢味が、微妙にうどんとの調和を支えているのです。今では、うどんの注文には、+いなり寿司。どなたですか?糖質云々と、世間に惑わされている方は?。食事はバランス、それも、個々人により違いがあることを自覚しましょう。

 中々、ウキウキとした春便りが書けません。外は、雨か雪か・・・。春遠からずとは申しますが。

 つわフェスの証拠写真をば。毎年変わらぬ玄関風景です。

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        冷強風の中、皆さんお疲れ様でした