縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

明日から嵐?

 フム、春一番

 ご母堂の安否を気遣い帰島していた御夫婦、本日帰途へ。「船に弱い私達、明日から天気が崩れそうで・・・」との挨拶。今までにない長期滞在でしたが、インフルエンザの流行期とあって、病院・施設共に、ご母堂との面会はガラス越しだったとか。辛いことでしたでしょう。親を思う子、子を思う親・・・、間近に接すると、ほのぼのとします。あちこちで、子殺し・親殺しのニュースに接する度に、「日本は終わったのか?」と、暗然としていたのですが、どっこい生きてる縄文人です。若しかして、Uターンしてきたのは、ぬくもりを求めて?と。

 当地には”ぬくもり”がぎょうさん(たくさん)。縄文人であることの誇りを覚えます。ゆるゆると生きて参りましょうか。

 本日のミニディにて、意見殺到とか。次回からのミニディ、開催危うしとのこと。皆さん、お疲れのご様子。さて、どうなさるかな”老人会会長(=ワダス)”。

 

         春一番は春の到来