縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

春嵐、孤島そして人間

 9時43分暴風警報発令

 実際の風の強まりは、11時過ぎ。そして、一旦弱まったのが17時前。「嵐、終わった?」のもつかの間、20時頃から、再度の暴風。

 横の側溝ではさほど強くなくも、雨水の行列。危惧された、積んであった柴の束は流れていませんでした。

 と、人の血管を想像。良く、血圧の測定数値が取りざたされますが、側溝を流れる水を見て「これは血管内の血液」との感想。水流なければ、側溝はごもく(=ゴミ)で詰まります。ごもくを流すには、ある程度の水力が必要。これを血管に置き換えると、低血圧は危険、との結論。

 してみますと、医者という職業人、血圧コントロールはただ単に、「投薬」に頼る一辺倒にて、患者個々人への配慮が成されているのか不明状態。それも、低血圧が正しいかの様な刷り込みを患者に与えている始末。患者は患者で、「薬を有り難がる」状態が多々。製薬会社からの献金(特にWHO)が効いているのでしょう。昨年、ダメリカで高血圧症患者が3~4千万人急増した事例がありました。これは、高血圧と診断する最高値を140から130に変更したため。

 ?と考える人が増えてくれれば有り難い事です。流行中のインフルエンザに関して言えば、こ~~~~~~~~~んなに、言いたいことはありますが、オフシーズンに書くことにします。皆さん、医はお金、とする医者には、気をつけましょう。

 

     明日から弥生、草木も成長