縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

夏野菜への道

 夏野菜の植え付け開始です

 今日は、スナップエンドウの移植。

 先ず、ポッドで種から発芽させ、成長を待って移植。今年は、菜の花後への栽培です。段々と、「のとこ」も狭くなりました。

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 ポッドから取り出した苗を移植する時に、防寒着を着せます。

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 勢揃いした「うましもの」達予備軍。

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 どなた?涎を垂らしかけている御仁は?

 午後から、杖(苗の成長に合わせて支える支柱)の準備で、竹を求めて竹藪へ。「のとこ」防鳥網の支柱用もゲット。取り付け作業は、15日以降となりましょうか。久しぶりの汗に、快汗。

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 本家の叔母、午前中に防鳥網支柱を求めて単独で竹藪へ。相変わらずタフな、米寿間近な青年”ば~ば”です。

 あ、「のとこ」には、ほったらかしても”どっこい生きてる”牛蒡が。上記ショットの菜の花同様、逞しく、毎年芽を出してきます。「考える葦」たる人間、考え過ぎず、淡々と生きることがまた、これらの連中みたいに逞しくなれるかもですね。

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       明日は母校の閉校式招待参加