縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

お恵み!!

 本日の収穫

 朝採れ苺、やや、大きめ。

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 そして、枯れたジャガイモの2株を引き抜いてみると・・・早速塩ジャガにて夕食。

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 午後から、いつものフキ収穫。そして、佃煮調理。

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 「あいた。腰ん痛か」と、フキの皮剥き中のカカ。大変な作業です。

 なんやかんやと、「何もない所」で、何でも作り出す作業。「田舎満喫」などという、のろまな哲学ではありません。これが日常的生活。ここには、ちゃらちゃらとした河原乞食のニホイもなければ、作り笑いの欺瞞もありません。存在するは「生きる」というコンセプトのみ。「田舎暮らし」にあこがれるだけの方々には申し訳ないが、「やめなされ!」と、優しく伝えたい。

 今宵のお月さん・・・

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           明日の草爺町道か