縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

一日中雨・・・

 お大師様の日なのに

 そう言えば、昨年も確か雨だった様な。これは、弘法大師が、水不足に苦しむ民衆のため、「ここを掘れば水が出る。」と、井戸掘りを行わせ、水飢饉から民衆を救った、とのエピソードと関係があるのでしょうか。

 昔の賑わいを後目に、今年もお参り客は、皆無。寂しい一日でした。

 仏壇中央に鎮座されている”弘法大師像”はしかし、ゆた~としているようです。”お前達も、ゆったりとしなされや”とでも言いたげに。

 帰島人達、夕方の船でそれぞれの地へ。船酔いが気がかり。眠っていけられたら良いのですが・・・。

 帰島人達、次は何時?

 

       明日は作業報告書を役場に提出