縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

「ギシギシ」刈り

 羊蹄、タデ科多年草

 カカ、ゴミ集積所付近で跋扈するギシギシの除草を決意。暑さも何のその、午後より出張ってみました。

 伐り始めた所で、慌ててシャッター。

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結果。なお、石ころは、言うまでもなく”猪害”。獣道ならぬ、”猪道”が出来ていました。近辺には、ほじくり返した後が多数。

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 幾本か、道路にはみ出ている立木をも伐採(カカ、喜々として作業)、幾分の明るさが出ました。これは、先日行った竹爺時、叔母よりの注文でもありました。

 ところで、この「ギシギシ」、若芽は食に、根は薬(羊蹄?)に用いられるとか。カカ、子供の頃は良く食べて(しゃぶって?)いたとか。「甘酸っぱい」味がするそうな。今年の11月頃から、試してみましょう。記憶に残っていれば。

 「何もないけど、何でもある」五島の暮らし、また、楽しみができました。

 

           明日もぬっかごた~