縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

梅雨明け?

 蝉の声が・・・

 なし崩し的に梅雨明けと成るのでしょうか。

 今日は、お湿り少々。天気図では、太平洋高気圧がすっぽりと。気象庁の「戻り梅雨を警戒しての梅雨明け宣言控え」とみました。これだけ気象予報の精度が上がっているのですから、梅雨明けなどの”昔ながらの(悪しき)制度”は、フェードアウトしていった方が宜しいかと思うのでするが、如何なものでしょう。いい加減に、お上に頼る悪しき心根に終止符を、と念じます。

 さて、先日設置された対猪箱罠、本日の見回りです。カカはこわごわで「ぎゃ~ぎゃ~言いよらんけん、入っとらんばい。」。現状はこのとおり。

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 なお、途中の川で、例のうり坊集団(5匹)遁走を目撃。「早か~」とのカカ感想。普通は脱兎、ウサギの早さは良く分かりませんがここは「脱猪」と言うことにしておきましょう。「いや~、走っとの早ようして、捕まえきらんとですばい。 by 猪捕獲要員」。

 民家近くのため、獣対策用銃砲の使用は不可とのこと。箱罠のみが頼りでするが、果たして、何処まで駆除成績を上げられますか。姑息なる網にての対策を講じてみましょうか・・・。

 

           明日は気温とのご相談