縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

暑中草刈二日目

 が、

 昨日の続きを始めた頃、二人の若者が坂道を下ってきます。

 「どなたさんでしょう?」「NTTです。」「あ~、○○さん宅?直ぐ其所ですよ」。叔父の所の電話もおかしいと言うことを聞いていたので、早合点、実は、拙宅への訪問でありました。

 「昨日、お宅(NTT)から21日作業予定とのことで、連絡が有りましたが。」に、「実は、昨日の作業が大幅に進捗致しまして、今日になりました。」とのこと。

 聞けば、

 「広島・倉敷等、手を付けられない状態で、二次災害の危険性大」のため、未だ無計画(?)状態。「当地区には、県外より、派遣された」らしいです。言葉なまりは伏せます。電信柱を3~4本登る若者に「高所恐怖症の人はNTT不合格?」との問いに「いいえ。慣れろということです。」とニヤリ。

 当家電話不調の原因は、どうやら伸びすぎた木々に押されて断線した箇所があるらしいとのこと。フム~です。あれやこれや、麦茶の差し入れ等を含め、最終チェックの立ち会い等々で、結局、草刈行は、昨日本日合わせて伸びすぎ畑2枚。

 ま、良かでしょう。少しずつ体も慣れてきていますし。

 午前中、叔母共々お買い物。金曜日は叔父のリハビリディのため、時間が空きます。で、叔父、今回より歩行時に二本杖を使用、カカの提案だとか。帰りの坂道下行は”シャカシャカ”、作業の手を休めて見ていたワダスはニンマリ。「登りは一人で早かったとよ。」と、カカの言が頭にありました。次回から、ある種の楽しみが加わります。

 

        明日は7時から海岸掃除