縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

「感」在り!

 脱力・虚無・焦燥、そして絶望

 いやなに、今朝方の芋畑のことです。最大の防御を誇っていた畑が、いとも簡単に猪に破られました。叔母畑です。

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 一日中、叔父夫婦はワイヤーメッシュ(WM)の修理点検。侵入口は不明、が、出口は判明。「こっから(石垣部分)、飛んだんじゃなかろうか?」との叔母の言。あり得ます。兎に角、きゃつらは知能抜群(四つ足として)、大好物の芋類ですと、命がけで急襲するようです。

 我が家も含めて、取り敢えずの応急処置。この先どうなるかは予断を許しません。我が家は、WMを取り替えるまでの辛抱。

 「感」在り、なんのその、休みません。雨上がりの本日は、”播種”から。

 左三つは甘藍、右端はブロッコリー。毎年の様に、ポッドに種を蒔き、苗を育てていきます。

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 腰痛をも含め、猪害ショックから立ち直ったか、カカ、他に、ほうれん草・牛蒡・春菊を「のとこ」に播種。○○○(叔母の名)っています。明日は、pochi号の出番でしょうか。

 ここにも頑張っている方達・・・

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               では又