縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

「芋ば掘れ。かせすっぞ」ー通院異聞

 叔父の新たなる変化

 「かせすっぞ」とは、「加勢する」の当地弁。

 集落に唯一残っている、叔母の芋畑を睥睨した叔父の言葉。「11月に掘れ。芋は未だ成長中」との言。芋掘りを手伝う?「こがんこっば、今まで聞いたこっはなか。 by叔母」。

 通院の、いや、多分に寝るのを趣味としていた叔父にとって、外での活動が、恐らく、意識を活性化させた、と思しき変化。「気力ん出てきたごたる。」との周囲の評。さて、この後は・・・。

 本日は、午後から有川まで目医者へ。ついでのお買い物。

 

             では又