縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

朝一電話

 ぼ~~~っとしていた時

 「防潮堤のことで役場から来とっとさ。降りてきて~」と、S嬢からの電話。もさもさしながら海岸へ。

 既に、S嬢・叔母集合中。お話は・・・。

 「県土木より、防潮堤の修理要請を乞う」とのこと。私は、防潮堤を、ずっと先まで延長してくれとの要望に終始。これからは、潮流検査等を行い、防潮堤の工事を行うかどうかまで調査後、工事の有無を決定とか。恐らく、年度末予算がかなり残っているとの(私ながらの)観測。でなかったら、こんな、場末的集落に、県が目をむけるはずがありません。

 ついでに町役場への要望として、猪害にて崩されている石垣修理方相談。ここは、町役場が出資している所。取り敢えずは、役場担当官に修理要請。「担当者を派遣しましょう」とのこと。

 防潮堤が大幅工事と成りますると、従姉妹M、また、怒り狂うかも知れません。何せ、海岸景観が一変するのですから。私としても痛し痒しではありますが、人の危険度には換えられません。

 これからの推移で、色々と、考えていきましょう。

 

            では又