縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

休養日なのに~

 お祭りの日ですから・・・

 突然、けたたましき声が響いたのは、午後2時を回った頃。体むずむずのカカ、「のとこ」にてジャガイモ植えの準備をと出かけた所「WMの外側ば、ぼっこっ掘られちょっ。」とのご注進。季節柄、食糧難に喘ぎ始めたかイノシシ軍、好物のカブトムシ幼虫を狙ってのついでに、「のとこ」を狙い始めたとのサイン。

 叔母よりの寄贈を受け、古いWMで、外側を二重の防御。夕方までかかりました。今後は様子を見ながらの防御作業とします。

 猪害との戦いは、畑ある限り続きます。いつぞやTVで流れていた、”まちがって虜に成ったイノシシ'S”に「山に逃がしてやれば。可愛そうだから・・・」と宣った人達、猪害現場の人達にとっては、噴飯ものです。可愛そうですか?、フム。

 おおむか~し覚えた「きゃ~、蛇~、怖い~、殺して~、エッ殺したの?残酷ね」のフレーズを思い出します。

 ま、「我良ければ全て良し!」とする昨今の風潮に辟易している私には「さもありなん」との感想のみ。

 

           では又