縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

悪天候に付きツワフェス不参加

 残念でした

 ツワフェスー津和崎フェスターは今年で10回目ですとか。しかし、来年以降、開催が危ぶまれているようです。詳しくはわかりませんが、忍び寄る老齢化と人口減でしょうか。今後の推移を見守るしか有りません。

 五島は、何処も限界集落からの末路が既定路線化、とも感じられます。いずれ、私の住む集落もあと・・・年後、他人事では有りません。私みたいにUターンを決断、又はIターンする人が多くなればいいのでしょうが、それこそ、コンビニ(便利・手間要らず等の意)状態に慣れきった現代人に望むのは酷というものでしょう。

 この間、東京では入り超過人数が10万人を超えている様子。少子化が大きく叫ばれている昨今、なんともはや、です。

 AI化ー少子化ー(偽働き方改革を含む)労働条件劣化・・・これでは、若者達に夢や希望が保てなくなるかも知れません。昨今の事件等を見てみますと、所謂SNS頼みの「孤独化」。そして、「一億総幼稚化」へと一直線。

 私の標榜する「縄文人」は、自然と共生しつつ、「共同作業)」を精神的支柱として生きていく姿に他なりません。コンビニ任せは一見楽でしょうが、AI隆盛に見られる様に、いずれ、人を人として扱うことが困難となりましょう。

 皆さん、一息ついたら如何ですか?

 

            では又