縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

「節水にご協力を」と町役場よりのお達し

 が、昨日

 すると、本日は雨。「良かった、良かったの~(by 佐野浅夫水戸黄門風で・・・)」。お陰様で(?)先日の小箱鶴の折り方を会得した御仁が。

 やはり、五島は気候的に守護されていると思えます。感じ方が時代錯誤との観測も有るでしょうが、Uターン後の率直な感想です。守護(神?)の正体は探るだけ野暮と申しておきましょう。縄文人は、自然からのお恵みを恭しく受け取るだけですので。

 本日も、巷ではSNSを介するニュースがしきり。やはり、共通項は「孤独」。

 昔の職場に「教師免許」を取得したまま赴任してきた御仁がいましたが、周囲の評価は「良かった、良かったの~(教師職を蹴って)」状態。理由は、昨今の家庭(教育)の乱れによる、教師への負担増。あれからすでに、二桁年をゆうに経過中、現在は、あの頃より酷くなっている様子。これでは、益々教師志望者が少なくなりはしないでしょうか。

 私が時折書いています「三方得」を皆さんが不承不承でも飲み込んで戴けたら、少しは蔓延する「ギスギス感」に潤いがでるのではと思いまするが、皆さん、余裕がないのでしょうね。

 

            では又