縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

早朝の雨

 神社清掃(草爺)お休み予定が

 叔母とS嬢、脚立を使い、神社裏竹藪の整理開始。のこのこ出かけての助っ人。で、相変わらずの”火付け盗賊”。汗びっしょりの体。

 神社例大祭が、10日から9日に変更。バタバタしている次第。今回より、本祭りのみ(過去は宵祭り+本祭り)のため、費用と労働環境はかなりの改善です。村人は幾人もいなく、老人のみの集落、例大祭縮小を宮司に提案したのが昨年の本祭り後。私の提案理由は、一つに、本祭りも宵祭りも殆ど変わらぬ仕儀(宮司にとっては相違点はあるのでしょうが)、そして、食事等の支度を限られた人数で行うことの負担。又、郷より支給される手当の減額もあります。

 消えゆく”限界集落”の、正に、生き証人と成るのでしょうか、この私。精一杯、勤めては参りまするが。

 感傷的になるのは止めましょう。人は、前進すべき動物です。希望は”宇宙意志”、と、心に描き、じっくりと、取り組みます。

               では又