縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

トランプ君大暴れ?

 梅雨の一日の雑感

 G20?何ばする会議じゃろ。

 うたい文句は”高尚”?、にしても、な~んの役にたっとっとじゃろか、との疑問が。これ程、ダメリカの勢いが急衰しているのに、今更、ダメリカが号令を掛けることもあるまいに、と、取り敢えず、トランプ君の言動に注目してみました。

 「トランプは嘘つき、中国・ロシアに民主主義はない」と、元外務次官を経験した某氏が某TV局で(憎々しげに見えましたぞ!)表明しておりましたが、「Really?」と、反問したくなりました。某氏本人は恐らく、ダメリカ某組織の息が掛かっていると見えます。所謂、”戦争屋”に近い存在。

 トランプ君。私の見る目は「ダメリカが今まで陰でやっていたこと(勿論マスゴミは承知していても報道せず)を、SNSを駆使し、あからさまにしている」ということ。過去も現在も、ダメリカは砲艦外交の使い手、特に、中南米を意のままに操る”悪の枢軸”たる現状を、頭の固い御仁達でも、少しは気づいてよとの、トランプ流ご託宣です。

 前ダメリカ大統領はオバマ氏。彼の就任演説のとある内容から、彼が”食わせ者”との思いを強くはしていましたが、世間は、オバマ=スマート、トランプ=厄介者との評価と思えます。何しろ、オバマに比べトランプ君、お喋りに品がありませんので世間受けは悪いでしょう。又、世間様におかれましては、パフォーマンスに弱い人達ですから(これ、ダメリカ立案、3S政策のおこぼれ?)。

 で、トランプ君、本日の刈り上げ君との会見如何。

 中身は、覗い知れません。が、先の、中国・ロシアの動きを合わせると、ある程度、透けて見えるようです。刈り上げ君・習近平プーチン、そして、トランプ君。良き共同体への動きかと。共通するのは、”戦争屋”、つまり、諍いを演出しながら自己資金を貯め込んでいく唾棄すべき輩の掃討です。

 日本国内も、無縁ではありませんぞ。遠くは満州事変頃における”麻薬”資金(陰に岸信介氏)、戦後の金塊(M資金)等々。それらを使いながら、人心操縦する”卑劣漢”の存在です。

 上皇(当時天皇)の「夕闇のせまる田に入り稔りたる稲の根本に鎌をあてがふ」とした決意も又、明日への希望か。天皇一家への期待はありまするが、身辺警戒十分をお願いしたい。

                では又