縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

豪雨の爪痕後期

 少し

 「上の(集落)方は、ダイブ良くなったと聞いてます。何せ、津和崎の方まで、トラブルが続いているもので」。これは、一昨日来、水道水の汚れを気にし、今朝水道課に電話した後、駆けつけてきた町職員の、風呂場に溜めておいた濁り水を見ながらの言。

 ついでにと、濾し布に水を通し、茶色く変色した箇所を提示。彼の職員、「これから消火栓も点検する。何か気付いたら直ぐに連絡を。暫くはかかりそうなので、容赦の程を。」旨。

 水道課職員のご苦労は、若しかして、大雪に見舞われた、16年(?)以来でしょうか。あの年は、水道管の破裂等で、水道課だけでは応じきれず、他課よりの応援を募って乗り越えたとか。

 ご苦労様です。ついでに申せば、「巾100M」クラスの崖崩れ箇所、未だ復旧時期が目処立たずの状態ですとか。今後の台風は?

                  では又