縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

豪雨の爪痕後期-2

 久しぶりの外出にて、奈摩近辺へ

 先日取り上げた、崖崩れ現場を撮影してきました。

f:id:jyoumonjin:20190803212204j:plain

 これでは手が付けられない、と言う原因が、赤線内の区域(濃い緑色)が既に地崩れを起こし、下降した土砂木がいつ何時、次の地崩れに至るかが、検討つかないことのようです(仄聞故、信憑性は?です)。

 左側、濃いグリーンの左(薄グリーン)の下には幾ばくかの集落があり、仮に、奈摩への用事の場合、今まで、5分もあれば事足りたのが、車で3~40分近くかかる事になります。特に、この地域、恐らく、小学校区は奈摩地区と思われ、児童の辛さが胸に刺さります(因みに、TV等で良く紹介される、青砂ケ浦天主堂は、この薄グリーンの下です)。

 我が家でも豪雨の爪痕一つ。

f:id:jyoumonjin:20190803215248j:plain

 椿モモ(ネクタリン)の収穫です。豪雨等の影響もあり、裂果・虫食いが多くなり、3人娘で収穫。人様にあげられる程のモモはごく僅か。殆どの収穫物はシロップを使用して煮、甘酸っぱく仕上げるようです。

 とんでもない数の果実、摘果の時期等、来年からの宿題です。尚、ショットは、S嬢のみですが、叔母、桃の木の奥に入り込み、作業中だとか。見つけて下され。

                 では又