縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

”おんじ”ぎばれ

 金曜日でしたが

 午前中の予定は、叔父を送り出した後役場へ埋葬での諸手続行、でしたが、このあと・・・

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 「大丈夫?」と少し遅れて出かけた私に、 

 「大丈夫じゃなか。あい(足)の動いとらん。」とカカ。

 後ろから押し始めはしましたが、動けず(と言うより、後ろへ反り返る様な脱力体)、危険と判断し、その場で休憩。

 迎えの車到着前に、本日のリハビリ行は中止の決定。来訪した介護員の手助けで自宅まで(本人は、自力歩行での帰宅)。

 やはり、朝一、それも普段の運動不足が重なりますと、急坂登坂はかなりの難事。次回からは、降り坂を使用する(絶対にね!)とのこと。だいぶん、筋力も低下しているようです。冬場故、用心用心!

 一段落後、役場へ。取り敢えず、手続き用紙を貰い、最後は「墓地管理者の署名捺印を・・・ by 役場担当者」。ん?墓地管理者?知らんバイ、と言うことで、取り敢えず郷長(≒町内会長)に打診、郷長が墓地管理者とのこと。色々と、覚えておかなくては・・・、を実感。

      おんじ、ぎばれ(=叔父よ、頑張って!)

 やれやれの一日でした。明日は、お墓掘り。本日は、「友引」故の小休止でした。          

                  では又