縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

草刈進捗OK

 ダス

 そよ風を頼りに、13時から。普通は暑くて大変なのですが、駐車場地は側に待避(?)小屋があり、扇風機も設置されています。作業10分休憩10分でも十分と見ての作業。カカ、従姉妹K宅の簡単掃除後合流。

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 この後のカカ、上写真左側の斜面伐りに意欲。足場が悪いに関わらず、これを実施。全体がすっきりしました。

 作業休憩中、目の前をタクシーが通過。どうやら帰島人の様子。当地、午前中から、なかなかの賑わいを見せ始めています。「あら~、五島の沈もっばい」とカカ。毎年の事です。親はなくても、先祖のお墓へと、一年の報告があるのでしょうか。そう言えば、私も多分に漏れず、毎年お盆には帰省していたようです。

 駐車場作業後は「のとこ」周囲の草伐り。驚いたことに、「のとこ」裏木戸ががたがた。草伐りはカカに任せ、裏木戸修復。虻・蚊との戦い。17時前終了後は、へとへと状態。でも、予定以上の進捗でした。

 今日は長崎原爆の日73年目。

 当地では、毎年11時2分から黙祷。何処やら政府代表がうだうだ行ってた様ですが(広島は聞いていたのですが長崎は聞きそびれ)総理の言葉には既に、人間を感じていません。どなた様のお作りになった文章を、恥とも思わず臆面もなく垂れ流すのか、能面総理に理由を問うのは、不可能でしょう。

 こういう時には、ほっとする風景、”漁り火”をば。

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 かせぎなされや~、と、エ~ルを送りましょうか。

 

       明日も草爺・草婆ぎばる(気張る)