縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

緊急事態宣言ーその後

 当地では、毎日コロナ禍への注意喚起放送(防災無線

 三密と呼ばれる状態を回避するには十分なところ(自然が多い=弩田舎)ですので、注意するのはやむを得ない集会、若しくは買い物時のレジ程度でしょうか。

 集会等については殆どが中止のようで、あとは、ダベリング(相手次第)での警戒でしょうか。ま、当集落では、殆どが屋外での会話ですので、さほどの事ではないと思われますが。

 ところが、当地での懸案事項が・・・。

 6月に予定される神社のお祭りです。神主との相談はこれからですが、どうなるのでしょう。神主は挙行したいのでしょうね。因みに、規模は段違いですが、長崎市諏訪神社のお祭り”おくんち”への奉納踊りは中止には成りました。

 田舎の最大の特徴、時折書いてはいますが、前例踏襲(≠ぶしゅう、馬官僚的)的色彩が濃く、慣習的なるもの、を変えるには、かなりのエネルギーを必要とします。ま、それを、保守的と言えばそれまでですが。

                                   では又