縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

コロナ禍異聞3

 病院での出来事

 入院患者との接見が制限されます。

 入院患者の近しい人一人のみが代表として接見可。登録制を採ります。着替え等の受け渡しは、ナースステーション前で、担当ナースを介して行うことになります。入院患者は、病室内での待機を余儀なくされます。つまり、直接のお見舞い不可と言うこと。

 入院患者は”STAY HOME”ならぬ、”びょうしつにそのまま!”状態。これでは健康状態が改善しにくいのでは・・・と、要らざる心配をしてしまいますが、時期が時期だけに、最善の措置を執っているのでしょう。”仮に新コロナ患者が侵入していたら”との配慮から。今は、代表者一人のみ、病室への来訪は許可されてはいます。

 当地域から二人入院しているはずなのですが、未だに情報が取れません。恐らく、接見代表者とのコミュニケーションがとれないせいでしょう。自由なお見舞いが出来ませぬ故。困ったものです、コロナ禍。

                           では又