縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

今年の風物詩も・・・

 そろそろ店じまいでしょうか

 サツマイモの皮を剝き(3人娘勢ぞろい)、「ちゃんと、お師匠さんの言うことば聞かんばよ!」「聞いちょっけど、しょっちゅう怒られよっとぞ~」に、一同爆笑。これも「日日是好日」の一環か?

f:id:jyoumonjin:20201028214310j:plain

 釜茹でをし(この釜茹で、叔母以外の人には無理筋です。何せ、60ん年のキャリアですから。先日も、「ほら、きれかろ(美しいだろう)?、芋ん良かとさ。」に「んにゃ、茹で腕ん良かとさ。」「およ~、上手かとさ。」とのやりとりで爆笑)、

f:id:jyoumonjin:20201028214603j:plain

f:id:jyoumonjin:20201028214714j:plain

 ”なだら”に干します。「少し風ん出てきたけん、良かばい。 by叔母」

f:id:jyoumonjin:20201028215229j:plain

 我が家のカンコロは午前中でお終い。午後からS嬢家の作業。叔母、ずっと付きっきり。「動いとった方が楽じゃけん」とは言うものの・・・、しかし、動きはきびきびと、年を感じさせません。カカと共に、常に叔母観察は怠りなく、のつもりですが。

 明日は、S嬢家のカンコロ作業。一挙に師走へとひた走ります。

                     では又