と、取り敢えず呟いてみます
タンザニアのジョン・マグフリ大統領死亡、享年61歳。ご存じの方も多いかと思いますが、彼は、PCR検査の嘘(ヤギ・果物ポーポーも陽性になる)を暴き・マスクの無意味さを説き・ロックダウンを批判し・コロナ感染者数カウント停止させ・コロナワクチン購入拒否等々で国を引っ張ってきたとされるようです。
ところが今年2月8日のガーデアン紙のオピニオン欄(→ナカムラクリニックnote)、
Opinion
It's time for Africa rein in Tanzania's anti-vaxxer president.
「タンザニアの反ワクチン大統領を黙らせる時が来た。」
誰が書かせたかは以下。
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因みにマグフリ大統領、WIKI によりますと、タンザニアのダルエスサラーム大学で化学の修士及び博士号を、英国サルフォード大学で化学修士号を取得しているようで、化学には精通していると思われます。
WHOを国内から追放したブルンジのNkurunziza(発音できましぇん!)大統領に続き、アフリカの硬骨政治家が又殺害されたようです。
我が日本では、自民党所属の福井県議である斎藤新緑氏、「ワクチンは殺人兵器」などとの内容を持つ活動報告書を配布、物議をかもしているようですが、御身大切に。
「それでも地球は回っている」との、どなたかの絶叫に似て、このようなことが世界にどのように響きまするか、勇気ある人たちを見殺しにして、人類破滅へ向かうのだけは避けたいものです。
桜でも見てみましょう。2日前は2~3個の花弁でしたのに今日は咲き誇っています。
玄関先の君子蘭、今年も大威張り。
では又