縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

終日の雨

 「にんじん状雲」が発生していたのですと

 又の名を「テーパリングクラウド」と呼ばれる雲で、”にんじん”とのかわいい名称とは似つかわしくない危険な雲ですとか。高さは15キロほどまで行き、その雲の下は猛烈な雨・時に竜巻が発生、猛烈な天候となるそうです。集中豪雨の元でしょうか。

 さて、「九州の西部」で発生したとされる「にんじん状雲」、当地ではお昼過ぎまでドンパチ+雨、雨量は大したことありませんでしたが、定期船の欠航等が目立ち、太古丸に至っては、青方出港後の上り便は小値賀・宇久島両港をスルーし博多港直行運航となったようです。

 今後、夏に近づきにつれ増えていくことが予想される荒天、人為的なものも有りうると思われますので、注意が必要でしょう。いつの間にか春をすり抜け夏~状態、ポールシフトがらみもありましょうから( ‡ 炭酸ガス温暖化)。

 今日は雨がらみの中でのミニディ「あよ~、めい(飯)ん時間の早かとよ~」「こがんな天気じゃけんいつ何時停電すっかわからん!今ん内食わんば~」とのやりとりがあったそうな。実はカカ、今日午後からは通院の日、バタバタしていたのだとか。ご苦労さん!

                        では又