縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

法要

 従弟が亡くなって3年

 没後、今月で4年目。法要は神道神道では法要を”祭り”と表現するのが通常ですが、今回は”?年祭”とわからぬまま法要に参列。参列者はカカ・叔母、そして故従弟嫁のお友達、総勢6人。

 神職は私の母の知己。足腰が不自由と見え、椅子を持参。85歳ではむべなるかな

の感ありです。

 帰りに故従弟嫁より、「これ要らん?」と差し出されたのが懐かしき清酒一ノ蔵”。即座に「要る!」。そのまま懐に。何でも、故従弟の同僚からの供物ということで、私の感想は”やるなお主!”。因みに、当地では一ノ蔵は販売しておりません(多分)。

 お盆用に取っておきましょうか。帰島人の中には初盆の人達がおります故、乾杯(献杯?)も又良かろうかと。

 追記;確認はしていませんが、本日も帰島人一人ありとか。

                            では又