暑い日が続いたせいか、サクランボが急速に色づいた。
これは、苗木からの栽培である。古里にて、すくすくと育つことを願う。
ここまで載せた写真は、恐らくすべてが古里の地で伸び伸びと育つことだろう。何年か先、季節の目印となる実を撓わにつけて。
フム、果樹関係は大方終了したが、漁業については、現地でのリポートとなる。私は、貝の味噌汁が大好き人間。カカにケツを叩かれる前に、海岸縁へ下りていくことだろう。幼少の頃から良きエネルギーを頂いた所へ。
そう言えば、息子が4~5歳頃だっただろうか、サザエを捕ってやり手渡したら「かわいそうだ」と呟きながら、海に投げ戻したことがあった。今では彼が、子供達に一つでもと、里帰り時、頑張っている様子(古里訪問はお盆時期なので、簡単には見つかりませんヨ!)。今年の夏は、ジージの面目躍如の年とするかナ。
昔、頂いたサザエを肴に防波堤の突端で息子と飲んだ酒が格別