縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

痛っ!

 やはり疲れがピークと見えて、注意力が足りなくなっている。おまけに、足腰はふらふらの状態。

 で、何が起きたかというと、午前中、廃棄するものを物置に運ぼうとしたとき、古釘を踏み抜いたのだ。即座に「消毒を頼む」とカカに要請。「血ばもう少しださんばネ」「そうだね」との会話の後、絆創膏を貼り、取り敢えず治療は終了。あとは、体の力を信じて回復を待つのみ。

 午後からは、月曜日の入村手続き(?)時、コンピューターの処理が間に合わないと言う理由で保留していた、住民基本台帳カードのデータ書き換えのため、町役場まで(住基台帳は身分証明書代わりにもなるんダスよ)。すだれや壁紙を買い物し、帰宅。途中、釘を踏み抜いたところがかゆくなり、思わずニヤリ。カカに話したら、「治り始めかな~」。黙って頷く私。ただ、風呂は、防水の絆創膏を貼った上、ナイロン袋で足首から下をカバー。尚且つ、足を上げて湯船の中へ。

 ここの浴槽は両サイドに持ち手(?)がついている。私の老後のため?いやいや、亡母のために、トイレと風呂は高級ホテル並みに広くしていたお陰なのです。今日はそれが役に立った(あ、この家は殆どがバリアフリーダス)。

 風呂後、再度傷の手当て。かかとをつけて歩くと痛いので、「傷口から血が出ているよ」も納得。

 明日の作業は、痛み次第とするが、壁張りとすだれ掛けがメインとなろう。草刈りは少し疲れが取れてからではないと危険と判断している(カカが草を刈りそうなので私は多分たき火かも)。

 

              油断大敵、かな?