縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

秋の味覚

 「のとこ」奥の柿。

 収穫しました。タイミング的に良いのか悪いのか、判断できませんが、腐敗して落下したり、何者かに先を越されたり・・・、で、「エイヤ~」です。

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 びっつんなか(かわいくない・きれいではない)バッテンが、何年間も、ほったらかしにされてた柿です。来年からは、しっかりとした実を付けることでしょう。周囲の手入れもどんどんやっていきますし、何より、天敵「猪・カラス」を近づけないようにします。

 場所は、「ダンジッ」を伐採した、

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 奥、正面です。 

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 収穫した柿は、母が大好物でもあったので先ずは仏壇へ。そして、「柿の存在」をこっそりと、大きな声で教えてくれた本家の叔母にお裾分け。

 で、お味は・・・、と、カカ挑戦。結論「うまし!(個人の感想です)」。

 お・孫達よ、来年は期待してくれ。より〈旨し柿〉を送れるだろう。取り敢えず、今年の暮れは、去年送った「小ミカン」。 

 

 

      縄文人が、宅配便を利用するとしたら?ムム~