縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

久しぶりの晴天

 布団干しに絶好。

 午前中は海岸縁の水道管不具合箇所を、町役場水道課の職員と点検。先月未曾有の雪害復旧が終了していないようです。「100年に一度ほどの災害、復旧は長い戦いになりますね。」に、にこりとし、「ありがとうございます。よく知らせて戴きました。今後とも宜しく、ご協力下さい。」とのこと。あの日以来、少人数で、毎日、かけずり回っているようです。それも、車も入れない、アップダウンが激しい田舎道をです。担当の方々お疲れ様です。くれぐれも、ご自愛下さい。

 驕る辞民党、又やってくれました。

 今度は、高市総務相恫喝です。題材は放送法。「行政指導しても全く改善されず、公共の電波を使って繰り返される場合、何の反応もしないと言うわけにはいかない。」これは、「政権に批判的な番組を流しただけで業務停止が起こりうるのか」との、民主党議員の質問への回答。つまり、

俺たち政権党の言うことを聞かなきゃ、放送免許を取り上げるぞ。」ということです。でも、NHKを筆頭に、殆どのTV放送局は業務停止には成らないでしょう。既に、言うことを聞きすぎているのですから。今時TVニュースを頭から信じている人達って、ま、良いでしょう。各メディア首脳が度々、首相のお供で高級料理に有り付いていることは、周知の事実でしょうしね。

 おさらいしましょう。憲法は「政府が悪さをしないように縛りを掛ける法」、放送法は、「民主主義を発展成長させるための法」ということです。

  明日辺りから、少し暖かくなりそうで、日頃の運動不足解消を目指します。

 

         縄文人も、運動不足。目下、冬眠中。