縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

回り灯籠、角提灯

 お盆です。

 私の子供の頃とは段違いですが、初盆を迎えたところもあり、結構な賑わいを見せていました。残念なのは、相変わらず始動(提灯の点灯)が早く、日が落ちる頃にはお開きになっているところです。

 日が落ちた頃からの「ドンパチ(花火・爆竹等)」、これが、懐かしき、子供の頃の思い出ですが、近年は静かなものです。

 

        縄文人に花火を持たせたら? フム。