縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

予想屋が大外れ~

 と、カカ

 昨日「昼過ぎから雨」との私の予想に、午前中少しぱらついた時に言われました。ところが、降るか降らないかのなかで、午後から、叔父夫婦を診療所まで。インフルエンザの予防注射です。診療所の中は、老()男女が一杯。確かに、お年寄りがインフルに罹患したら大変なのですが、今年のワクチン種は?毎年、釈然としないのですが。

 で、診療所を後にする時、雨が激しく降ってきました。予想は大当たりなのですが、普段、さりげなく予報官を務めているせいか、皆さん、何の言葉も無し。雨で困るのが叔父の帰宅通路。下り道は滑りやすくなるため車を走らせ、上り坂を選択します。今日も、カッパを着て、よいしょよいしょと、登坂。私は、用心のため後ろから叔父の背中を押すことに。途中、荷物を置いてきた叔母が手を引きに。ヨカですな~、夫婦善哉です。

 明日は、予報では小春日和とか。草木の整理でもしましょうか。

 

          縄文人、今日も退屈