縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

伐採

 朝8時からでした

 疲れたので、写真を主に。

 作業開始。男共はこの坂の上から作業。チェーンソーの音が五月蠅いくらいでした。一段落して坂を下ると、(昔の)お嬢様達が・・・

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 ここ ↑ を切っている人(チェーンソー担当)は、郷長(=町内会長)。段々と切り進むにつれ、懸案の「木」が。此を切ることに決定。この木です。此を、見事に

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 叔母が、木を慈しむ様に・・・

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 郷長のお出まし〈ふむふむ、巧くいったワイ。○○の助言のお陰。〉。

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 段々と、解体が進み 

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 最後の一切り

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 もう一本、切りたかった木の顛末を

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 後の作業が大変です。これらの木を、捨てるわけにはいきませんので、例によって、薪・柴に変えます。この作業が、暫く続きます。

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 伐採作業成果の一部を

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 聞けば、この道路が出来てから、初めての伐採だとか。育っている木々は、皆、畑の中です。植物の力を思い知らされます。と、巡回中に、フム~「女猪か~?」

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 相変わらず、動きが止まりません。と、彼女をほっといて(?)帰途に。途中、落ち葉を入れた袋(叔母所有)の破れが気になり「のとこ」を見たら、なんと・・・・・。

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 カ・ラ・ス。疲れがど~~~~~~~~~~っと。網ばはよ~張らんば。トホホ。

 

        縄文人、ZZZZZZZ