縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

早朝の雨ー知足

 流石に目が覚めました

 いろいろと、乾燥させるべき物がありましたのに。

 ここの雨、一日中降ると言うことがあまりありません。その点は有り難いのですが、何せ、どなたかの采配でしょうから、あまり口を挟みますると、大雨になりかねません。適当が何よりです。感謝を忘れた頃に、鉄槌が下るかもです。クワンバラクワンバラ、ですね。「知足」一番です。ただ、従姉妹K「雨女の私が帰ればまた日照りかも・・・」と。???

 午後から買い物。そこで、聞き慣れない日本語を・・・

 とある所で商品取り寄せ注文。すると「お名前さしあげてよろしいでしょうか?」との言。すかさず反応するワダス(勿論自分の名前を述べる)。

 何なんでしょう。皆さんお解り?

 言葉が乱れますと、世の中が乱れます。加えて、東京においては、この夏、日照時間が極端に短くなっている事から、陰湿な事件の可能性が高くなります。本来は、”自然”よりかなりの影響を受けている人類(他の動植物も)は、”自然”の変化に敏感であるはずなのですが、”自然”とかけ離れた生活をしているため、危機回避能力は衰退。只のでくの坊になってしまっているようです。

 無理も有りませんな、歩きスマホがステイタスでは。SNSは要注意。便利な物程、毒素満載と心得ましょう。

 

         明日から草刈りか?