縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

お立ち寄り

 

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                           photo by カカ 

 今日、A嬢夫婦が立ち寄ってくれた。有り難いことだ。何でも夫君は当県の出身者とかで、実家もここからさほどの距離ではない。他愛のない話から健康談議まで、しばしのまったりとした時の流れ。そしてまた誘う。「水着とお泊まりセットを持って遊びにおいいでね・・・」と。次は、三人でおいでヨ・・・、心の内で呟きながらお別れ。

 

 さて冒頭の写真。枇杷(ヒワ)であるが、これは、食べた後の種から栽培した物。良くもここまで育ったと感心するが、カカ曰く「愛情だよ。優しい言葉を掛けてやるのよ。そうしたら、安心してすくすくと育つの」。

 

           愛情たっぷりの〈言霊〉の匠