縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

壁紙張り

 便利な物があるもので、刷毛等で水分を加えれば、モルタル壁にもしっかりと張り付く壁紙を入手。早速実行。

 できあがりは皺が寄りっぱなしで褒められたものではないが、紙の色調が幸いしたようで、セメント色が木目調に変身(これって、大工仕事の一環かな?)。一応の満足を得ることができた。明日は、残りの壁修復。良い壁紙に会えると良いのだが。

 

 「火」の恐ろしさを少し。

 移住させた植木を大地に移植するため、ある程度の樹木の刈り込み、草刈りを実施した。燃えるゴミの集積場は遠いため、またまた、家の庭にてたき火。火付けで良く燃えるのは「段ボール」。普通、「紙」と称されるものは、多分に、何かが混じっている様子で、おまけに火の粉が飛びやすい。

 段ボールに手助けされて切り取った草木を焼却。午前中の仕事として、水を掛け終了。  

 で、食事後「あら~燃えてる・・・」との叫び。庭を見てみると、炎が風に煽られている。「何故・・・?」きちんと消えていなかったんでしょうね「消したつもり」になっていただけで。大量の水を掛けたつもりだったが、水蒸気と煙と間違えていたのだろう。「火」は神経質なくらいにしっかりと消すことだと、大反省しました。

 

   縄文人が「火」を手にしたとき・・・フーム