縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

曇りたまに薄日

 降り続いた雨のため、屋外の作業はできませんでした。

 叔母達と、伐採した物を燃やす相談。下手したら大火事になるので、ゆっくりと考えることに。その後カカの要請で、今までの焚き火の後始末として、残灰を畑に散布。家の庭土は粘土質(屋根瓦用の土ーby叔父)、良い中和剤になることでしょう。残りは、これから開墾していく場所に散布です。

 後は、暇でしょうがないので、刈った草木で焚き火。濡れていて、あまり良くは燃えませんでした。

 何なんでしょうネ~。じっとしているのが苦痛なら分かるんですが、何かに急き立てられている様でたまりません。何もしないと「罪」みたいな感覚です。自責の念的な。少し緩和しないと、長続きしないのは理解していますが。

 

 明日は、夏への備えと愛しき「ゴーヤ」用の仕掛けを作ります。簡単に言えば、日除け用テント(西日が強く台所を直撃)を巻き上げ式のすだれに交換し、すだれの外側にゴーヤ用の網を張るだけです。買い物に行けたら、布団干し用の棚作りをしたいんですが、何せ、雨が・・・。あ、布団干しには、廃材を一部使いますが、適当な物がない場合、購入することにしています。

 

        あれやこれやも、又、楽し。