縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

秋雨前線と台風と・・・

 梅雨を思わせる、ねっとりとした空気の一日。

 照ったかと思えば雨!。買い物の途中、浦桑と青方は豪雨。「およ~、浦桑と青方はよ~け雨ん降っとじゃもん by叔母(そうなのよ、浦桑と青方には沢山雨が降るの。)」「エッ、出かけちょったと? by私(出かけてたの?)」「んにゃ~、つとめちょった頃、浦桑ん大雨で傘ば差しちょって、家に戻ってきたら、からから天気のよ~けあったけんさ。(いや、勤めてた頃、浦桑が大雨で傘を差していたけど、家に戻ってきたら、からから天気が多かったからだよ。)」久しぶりの、五島弁講座でした。

 

 台風15号、案の定、フィリピン近郊から鎌首をもたげました。今後、北→北東と進路をとるのでしょうね。JTWC(米軍系台風情報センター)の予測では、薩摩川内めがけてまっしぐらのようです。

 前回九州上陸を果たした台風12号は、川内沖合から五島列島近辺まで足を伸ばしましたが、15号は再稼働した原発への表敬訪問でしょうか。桜島噴火騒動・久しぶりの震源地10Km地震(大分、会津)等々。臭いますネ~、ね、戦争屋さんと無責任政治屋さん。醜い我欲をさらけ出すのは、いい加減にしませんか?

 秋雨前線は九州の北。ずっと南には、ダブル台風。さて、どうなりますやら。戦争屋さん、ダブル台風のコントロール、出来るようになりましたか?

 

         縄文人は「知」を弄びません!