縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

本日の作業の成果

 少し前進

 昨年の10月、あまりにも伸びすぎた草木を整理しようと、猪柵を開け、作業を開始しました。

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 この作業の続きは、上方、かすかに見える猪柵を施している畑の整理です。

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 もう一つ、自宅の裏側から。

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 大分、すっきりしてきました。お陰様で、右手は腱鞘炎並の痛さ。膝腰は言うに及ばず、体全体が悲鳴を上げているようです。カカの執念へのお付き合い。私には、通学路復旧という楽しみが残っています。

 整理方法を少し。地面の草刈り担当はカカ。木々の整理(伐った張った)が私の担当です。今日は、脚立を持ち込んでの作業。チェーンソーでもあれば楽なのですが、生憎、手許には刃渡り33Cmの鋸のみ。片手での鋸作業は普通のことで、立木との兼ね合いで、左手(利き腕の逆)一本ででも、作業を行うことになります。なお、草は、その場に放置しますが、木々については、更に整理し、薪・柴化させます。これが又面倒。「この薪・柴、使う日が来ればいいな~・・・に、そうなると、緊急事態かも・・・」でちょん。楽しく使えて、皆さんの役に立つ方法、ご存じの方、良い知恵を期待しています。勿論、薪・柴の使用方法ですが。

 和みに、トトロの森の山桜を。

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       縄文人の頃は、ガスも電気も無かったのです。