縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

躑躅移植

 つつじの新しい住居は?

 昨年からの懸案だった、躑躅移植を決行。食事を挟んで、一日かかりました。久しぶりの力仕事で、体が悲鳴を上げています。

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 ↑ を(作業開始後、思いついてのショット)、少しずつ株分けしながら移植場へ。最後の大きな株(とても困難で株分けできず)は、ずりずりと引きずり、やっとこさで移植終了です。カカのいる場所が、ずりずり株を移植したところ。移植場所が狭いため、かなりの根や土を落としました。この作業は苦労しましたが、作業途中に折れた鍬の刃が大活躍。チビ轍回廊と呼びたいところ、転じてツツジ回廊とでも呼びましょうか(チビ轍に関しては、5月5,6の記事参照)。躑躅達、ここでゆったりと暮らして下さいな。

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 因みに、躑躅の旧住居跡

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        縄文人、明日はpochi号出動か!