縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

ペタンク大会準優勝

 今年度第一回大会。

 決勝戦で惜しくも敗れましたが、この集落始まって以来だそうです。「男ん混じれば違うバイ」との声があちこちから。相当草臥れました。

 試合開始です。試合開始直後は、昨夜の雨でかなり湿っていましたが、昼前には、熱中症を心配するほどの高温。

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 お祭りの買い物があるため、表彰式は欠席。何か、賞品があったのでしょうか。カカと伯母、フル回転で、お祭りの準備。「お前達が来とらんかったら、どがん、なっとっとか。 by伯母」。実は、神道では「穢れ」を嫌い、身内が亡くなった場合、ある一定期間、鳥居をくぐることが出来無いそうです。私にとっては???なのですが。過去には、「生理中の女性は神棚等の世話も出来ない」と言うことを、亡母から聞いたことがあります。

 で、神社の清掃時、鳥居から中はカカと伯母の仕事。必然的に、供物等の取り扱いは私を含め、3人だけ。若し、私達がいなかったら・・・、が伯母の心境。あちこち、葬儀が行われた結果です。諸行無常ではありますが。あれ、 は仏教系ですね。

 明日も早くから準備に追われますので、今日はこれまで。

 

        縄文人、スタミナ蓄積して、がんばる図。