縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

暴風雨

 三寒四温ならず三穏四風?

 冬の荒れは慣れていますが、今年は、ちと、違いまするか。

 朝から風が吹きまくり、全ての作業が不可となる中、ブランチ後、ふと思い立ち、木戸の作製に向かいました。自宅での作業でしたが、終了したのが午後4時過ぎ。やっとこさ、仕上げたと言う事です。何せ、玄関雨戸を閉め、ネズミの額ほどの玄関での作業でしたから。先日、血だらまっけ(沖縄弁?)になった頭は、暫く雨に打たれていました。できあがったのがこれ。

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 背景の暖簾(TVが光で見にくいために設置)ではありません。WMから切り出した一部を出入り口用に加工したものです。取っ手になるところと、突起物等での危険を防ぐため、塩ビ管をはめ込んでいます(写真右手の塩ビ管が取っ手、左手は畑に設置しているWMへの接続部。最下段は土との接触部)。この塩ビ管はめ込み時、穴開け作業と意見が合いませんと、時間だけがかかります。

 従って、昨日予定した「二つの木戸写真」はお休みを戴き、ついでに、「木戸と無銭」の正確な表現も入手出来ず・・・ですので、明日以降と致します。

 

     縄文人、「小人閑居して不善」は成しませぬ