縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

カカ大忙し

 午後からのお話

 午前中は雨模様。「何もできんたい!」と、いつもの様にご託を並べ始めたカカ、海辺を眺めている時「お父さん、あれ、藻じゃない?」とワダスへ。藻だ。流れ藻にしては時期的に早いのですが、ボチボチ、寄ってきているのでしょう。雨上がり後、藻を拾ってくる、と一人で海岸へ(ワダスは足首負傷で休養中)。

 打ち上げ場まで拾いに行き 

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 堤防に掛け乾燥。後、畑へ搬入し、肥料化します。

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 こうなれば、ついでたい。と、昨日仕入れていた苗を移植。

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 8本のトマトに防護を施し(防護用資材は苗屋さんからの頂き物)

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 早取り用キウリと茄子を移植

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 午後は、3時過ぎでしたでしょうか。とある贈り物が。此です。

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 倅夫婦からのプレゼントの、”サクランボ”と”ブドウ”の樹。さて、困ったのは、即植樹かどうかということ。ワダスの決断は素早く「腐葉土さ買いに行ぐべ(どこ弁?)」。青方まで走りました。

 穴を掘り、土を調合し(畑の土を石灰で中和し腐葉土と混ぜる作業)無事、植樹終了です。上記写真のバケツの中は、濁っているのではなく、水苔で樹木の根を保護しています。土の付着は無しです。

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 透明の袋が、手前サクランボ、奥ブドウです。なお、この畑、果樹園化しています。檸檬・キウイと目下4種類。因みに中央の白いボックス風の中は、カボチャです。暫くは隙間に色々と栽培出来そうです。

 

     縄文人、早く体調回復させねばさ~