縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

嵐の後

 夜はゴーゴーと・・・

 で、被害はこのとおり。

f:id:jyoumonjin:20180301215913j:plain

 猪害除けが倒されていました。猪の性格「押す・突き上げる」を計算していたのですが、風は、縦横無尽。草伐り用出入り口に、結束バンド(耐久は1年程度?)を使用していたのですが、どうやら、耐用年数が過ぎたようです。

 開閉するのに手間はかかりますが、針金で補修。この通り。草刈り時は、何とかなるでしょう。

f:id:jyoumonjin:20180301220655j:plain

 他には、危惧していた”柴群”が6束程側溝内に落ちていた(叔母が修復)だけ。

 本日も朝から、”欠航便”の放送。孤島健在(?)ダス。しか~し、”どっこい生きてる五島人”、都会人より優雅で、したたかに生きます。常の合い言葉は「何もないけど何でもある」。真っ直ぐに、前を向いて生きて行っています。ムフフ、羨ましかろうが・・・。

 

     明日は金曜日、郷長宅にて”町広報”受取日