縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

依怙贔屓

 雑草という名の植物はない by昭和天皇

 ですが、これこの通り。草刈り中に残したもの。

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 そして、ここでも。

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 今年になって、突如現れたフリージア水仙の盛りでは水仙を、今の時期にはフキを、残しながらの草刈りですが、伐る度に「これは、ただの依怙贔屓ではないだろうか」とのジレンマがあります。

 今日は、盛りを過ぎた水仙を大量伐採。毎回「ごめんね又来年」と、語りかけながらの作業です。次は、ツワ・フキ達。人間の都合で整理される草たち、なんだかなーの想いが募る所です。

 

          明日は週末断食