縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

墓地清掃Ⅱ

 朝7時前から

 「暑かもんで~」とのこと。

 ボ~ッとした頭のままで現場へ。「昨日、ある程度しとって良かった」と、叔母の言葉が全て。

 我が家の高水圧洗浄機が大活躍。但し、電力(電気代)はいかほどになるのか、ちと、心配。我が家のコンセントからの電力供給でしたので。良かでしょうよ、年に一、二度の事ですから。実は、階段等をじっくりと洗浄していますとね、黒ずんだものが、白っぽくなっていくのです。丸で、磨き上げた様に。面白がっていますと、「もう止めんね!電気代と水道代のことば考えんね!」と、あちこちから、あら~~~~~。

 台風被害が墓地まで。落ち葉・木の枝・堆積土等々、特に、石碑にこびりついた草木の残骸落としは、結構大変な作業でした。今日の清掃で、ご先祖群も、ゆっくりとお休みになれまするか。因みに、本日の参加者は、S嬢・昨年無くなったワダスの同級生未亡人Sそして叔母・カカ・ワダス。

 

         午後4時~6時、草刈狙い目?